コンプレックスとプライドと。
私がリジーちゃんに出会ったのは15歳の時で、リターニーのリジーちゃんは私にはアメリカンに見えて羨ましくてたまらなかった。
リジーちゃんとベストフレンドって感じではなかったけれど、仲良くなれて嬉しかった。
それはたぶん今でもそう。
私の方がよりリジーちゃんを好き。
だけどover the years、ときどきリジーちゃんといると苦しい。
ずっと携帯みてるならなんで私といるの?
なんでそんなにシークレティブなの?
彼氏の事、批判しないで。
ジャッジしないで私を見て。
Love me!
と言うのもあるし、リジーちゃんのコンプレックスを見るのも辛い。
なんで、そんなネガティヴな事言うの?
Everybody loves youじゃない?
お金持ちのお嬢様で頭も良くて可愛いくて、三ヶ国語が喋れて、キャリアがあって、何が不満なの?
と。
何にそんなコンプレックスを持っているの?
だけど、同時にプライドも高いじゃない。
もし、私が地雷を踏んだら、あなた、私の事を許さないでしょう?
でも、私はそんな貴女の事も嫌いになれないのよ。
好きだから。
スティアウェイ出来ないの!
いつもリジーちゃんとhung outしたいのよ。
と思うのです。
友情は一方通行ではないけれど、難しいね。